色っぽグレージュで

今回は、

グレージュカラーのオススメです。

ベースは、

14レベルまでトーンアップします。

アッシュとラベンダーを 

オンカラーでのせれば、

透け感のある

グレージュカラーの出来上がり!!

今回のモデルさんのような

グレージュの場合は

べースのトーンアップが

必要になるので、

ベースが暗い場合は、

ハイトーンにするカラーと、

上からのせるオンカラーの

ダブルプロセスになります。

これは、

髪にもともとある色素(特に赤み)を

削らなければ、

アッシュやマット系などの

色味が出にくくなってしまうためです。

この赤みを削ることで

グレージュカラーに仕上がります。

夏までは、

ベージュが強めのハイトーンカラーが

人気でしたが、

秋冬は、

グレージュに

ピンクやバイオレット、ラベンダーなど

をまぜることで、うまれる

すこしダークトーンな

グレージュがオススメです。

毛先にゆるカールをつけて

少しハネさせると、

色っぽグレージュが

出来上がります。

ダブルカラーをすると、

どうしても

色落ち問題がつきものですが、

ダークトーンのグレージュなら、

色落ちの過程も

楽しめるので、

オススメです!!

色っぽグレージュ、

ぜひ!!

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